喜界島在来品種「白胡麻」
国内生産日本一を誇る喜界島の「白胡麻」は100年以上続く島の家宝種です。
無農薬・無化学肥料で栽培される白ごまは播種から収穫まで約90~100日で収穫できます。台風の影響を受けやすいため、毎年台風が来ないことを祈って蒔いています。収穫時期には喜界島でしか見られない「セサミストリート(胡麻の道)」が出現します。
喜界島産白ごまはやや小粒で香りがとても良いのが特徴です。喜界島の胡麻は在来の白ごまで、自家採種をしているため、100年以上の歴史があり、今もなお、代々受け継がれ、大切に重宝されています。
隆起サンゴ礁のアルカリ性土壌で育った喜界島産白ごまは他産地のごまと比べて、栄養価が高く、ミネラル含有量が多く含まれています。また、ゴマリグナンというごまに含まれている成分は抗酸化作用の効果もあり、喜界島産白ごまに多く含まれています。
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